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水盛遣方

工事を着手する前に、構築物の正確な位置・高さ・水平などを出すための作業。一番はじめに行なう作業で、最も重要な作業だともいえる。これがいい加減な場合、敷地に対して正確な位置で構築物を建てることはできない。 水盛り(みずもり)とは水平を出す作業で、測量機器のない時代には水盛管に水を入れて水平を定めたところからこのように呼ばれる。現在では水準の測量器には通常、水準儀と標尺が使用される。 遣り方(やりかた)とは位置を出す作業のことで、根切りなど基礎工事に先立ち、壁、柱の中心や高低などを表示する仮設装置をつくる。これらの作業を合わせて水盛遣方と呼ぶ。
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